No.60885 友人の父親の事よりも、tannboさんの友人関係の方が心配。

tannboさんの友人の父親への懸念は、とても懸命で真っ当だと思います。そして、友人の父親に対してこれだけの心配りができるtannboさんの友人が、

＞認知症患者が毎日長時間自宅で言わば引きこもり生活する事は安全面での不安、
＞また病状悪化に繋がるのではと助言しましたが、あまり気にとめていません。

という反応しかない事に違和感を感じます。別の言い方をすると。tannboさんと友人の、聡明さの度合いの不釣合いに違和感があります。


これは介護知識の有無とは無関係です。もし、自分が友人の立場で、且つ介護の知識がなく、友人が自分の父親に対してここまでの心配をしてくれたのなら。自分にとってtannboさんが信頼できる友人なら、「奴がこれだけの事を言うのだから、一理あるのかも知れん」とならないのかな　と。


＞所詮他人の自分では、お節介な助言程度しかできませんが、
＞話を聞くたびに大丈夫なのかと思います。

tannboさんにとって大事な友人なら。気まずくなるのも構わず助言を続けるべきです。tannboさんの友人父親への心配は、至極妥当なものだし、この助言で壊れるような友人関係なら、壊れても何の問題もありません。

タイトルの心配とは、「友人関係が壊れる心配」ではなく、「こんな事で壊れるような友人関係を続ける心配」です。

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