上手な相談方法(掲示板)

より的確な返事をいただくための工夫やマナー

《新規に相談します》《返信フォーム》の上手な書き方!

名前
(ニックネームでも結構です)
題名
要点をまとめて端的な表現をしましょう。
相談内容(要素)が複雑な場合は、下書きをして要点を整理しましょう。
そして、「何を、どうしたいか?」一番聞きたいことは何か?を題名に付けましょう。
※もしも、混乱してまとまらない場合は、適当に!
メール
(省略可です)
発言
聞きたい内容を整理しましょう。
  • 上記の「題名」を意識しながらまとめるのがコツです!
  • また、下記の項目があればより分かりやすくなります。
  • 何故できないのか?
  • ご自身は、どうしたいのか?
  • 今までの経過

※混乱してきたら、友人に手紙を書くつもりで!

また、緊急相談で、より的確な返答を期待される場合は、下記の内容のように 要介護者の詳しい状況の記載をお勧めします。

(1)年齢、性別、疾患や障害名(部位と障害程度でもよい)
(2) 発症年月日、現在の日常生活動作(起き上がり、起立、歩行、会話、そしゃく、食事、排泄、着替、入浴、服薬など)
(3)精神状態(性格変 化、認知症の有無)、経過等など

※現在の状況を出来るだけ分かるように整理して、ご相談下さい。

相談者の皆様へ
◆ひとりで悩まず、相談してみましょう!
◆それぞれの立場やテーマに沿った《掲示板》を選びご相談下さい。
◆相談内容がどの《掲示板》に適切か分かりにくい場合は《なんでも介護相談》をご利用ください。
◆初めての介護体験の方は「初めての介護」をまずご覧下さい。
相談者の皆様へのお願い!
貴方の相談内容は、《善意の意見を求める相談》です。ですから、マナーをもって分かりやすく具体的に訪ねることが大切です。
また、お答えいただいた場合は《感謝のご返事》も大切です。
貴方と会ったこともない見知らぬ方が、一生懸命、貴方に応えてくれる!“おもいやり”そのこと自体が何よりも大切なモノではないでしょうか?
皆の“おもいやり”が貴方の助けになりますように!
そして、いつか貴方の体験や知識で他の相談者へ応えられればさらにすばらしいことですね。

以上

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