No.55746 夜勤中の事故

初めて相談させていただきます。

私は、老健施設の認知症棟で、介護職を１年半やっています。
現在、夜勤は月に５〜６回程度やっていますが、私が夜勤中に事故に遭遇する事が多く、利用者様を離床させようと、朝訪室すると、ベットから転落しているのを発見したり、他利用者様をトイレ誘導中に、ベッドから車椅子への自己トランスに失敗して転倒して骨折した方がいたり、同じ状況で、コールがあり、訪室すると、歩行器で歩行しようとした方の前腕に大きな剥離が出来ていたり、老衰で心肺停止になってその後死亡した方や、失禁で覚醒した方を更衣させようと、トイレ誘導後、ベッドに移乗させようとして、左足のフットレストに引っ掛け、１４針縫う怪我を負わせてしまったりと…

夜勤はじめてから半年間で、私が夜勤の時に、上記の出来事が起こっています。一時期事故が立て続いた時は、看護師からも怒られ、嫌味を言われたり、同時に、自分自身の動きや注意、判断が誤っていたのではと反省し、その度に、夜勤業務の不測の事態への恐さを思い知り、もっと気をつけて、利用者様の安全を第一にと思い、常に状況判断と優先順位を考えて業務をしているのですが、本日、トイレ誘導時の剥離の発見と、ベッドからの転落がほぼ同時刻に重なり、この時は、さすがに、自分はこの仕事に向いているのだろうか？辞めた方がいいのでは？しばらく夜勤から外してもらうよう、上長に相談しようか？そんな考えが頭をよぎりました。

事故が起こってしまう度に、以前起こしてしまった私が過失を犯した事故の事を思い出し、その時の、全てお前の責任でそうなったと言う、看護師の態度や行動、一緒に夜勤を行った若い職員の心無い言動がトラウマとしてあるので、「また、お前が夜勤の時にこうなった」と思われるのが本当に辛くて、利用者様にも苦痛な思いをさせて申し訳なかったと思い、プレッシャー等で、どうしていいか分からなくなります。

これらの事は、全て私が介護職としてこれから働いていく上で、乗り越えなければならない試練と思いたいのですが、職場の状況的に、特養ホームの様な結構介助量の大きな利用者様も多く、体力的、精神的にも満身創痍の状態です。
だからといって、職場を辞めたいわけではありませんが、こんな私が介護の仕事をしてていいのだろうか？と思います。

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