No.56628 支援が必要と思われる父のその後

発言者:ねずみ 発言日:2014/02/05 09:15 返信する 応答をメールで転送

先日「支援が必要と思われる遠方の父」を
相談した「ねずみ」です。
その節は、本当にありがとうございました。

あれから、皆様のご意見を参考に、
やはりこれは無理矢理でも受診させるべきだ、と決意し
郷里の物忘れ外来を予約して、
おととい受診させて参りました。

結果、アルツハイマー脳血管障害合併型認知症
と診断されました。
長谷川式は27点、MSEE?は24点で、
結果は悪くないそうですが、
MRIを撮ったブイエスラボ解析の結果は
中程度の認知症を示しているそうです。
年をとってからの発症ということで、
進行はゆっくりと思われるので、
とりあえず支援を受けながら1人暮らしを継続し
ゆくゆくは同居か施設を勧められました。

すぐに市役所に介護認定を申請して、
東京の自宅に戻って参りました。

本人(父)は認知症であることを
認めていません。
「年相応の物忘れ」を医者が金もうけのために、
認知症と診断したのだ、と言い出す始末。
反面、大変にショックだったようで、
「アホになると言われたと同じだ。
死んでしまいたい。」などとも言っていました。
一生軽度の認知症だから、心配いらない、
と言い、次回の受診も1人で行くと言っています。

なんだか、とても疲れた帰省でしたが、
とにかく、一歩進んだ感じです。
ありがとうございました。

☆実家に帰ったら、
壁にたくさんの新聞契約の紙が留めてありました。
平成32年まで契約させられていました。
本人は全く覚えていないようです。
こんなことが、増えていくのだな・・と
覚悟しているところです。

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 56628: 支援が必要と思われる父のその後 [ねずみ] ID:1g3nyuef 2014/02/05 09:15