No.5143 ずざんな経営・会社の私物化

私の事業所の社長ともう１人の社長？（以後　Ｋさん）について聞いてください。私の職場が社長含め職員６人＋登録ヘルパーの居宅・ヘルパーステーション・デイサービスを持つ、吹けば飛ぶよな合資会社です（私は居宅のＣＭです）。社長はＣＭで約３０人ケースを担当していますが、それ以外は何もせず（統括責任者としての業務はしていない）、車は会社の公用車を公私混同で使用、通勤も、私用も、ガソリン代も・・全部。だのに、デイの送迎にスタッフの車を使用させ、最近までは、ガソリン代すら、だしていなかった。給料は手取りで５０万円・・その他、使途不明金がかなりあるようですので・・。デイの玄関の利用者が靴の着脱・通行するところにどうどうと靴を脱いで置いていきます。出勤は重役出勤です。私用で、休んでも、「迷惑かけました。」のひとこともありません。他にもいろいろありますが、いわゆる「お山の大将」です。Ｋさんは、この事業所の土地・出資金を提供、一応、ヘルパー２級をとり、特定の利用者の身体介護・通院介助（Ｋさん運転）・仏さんに供える木を利用者に頼まれれば、買っていき、生活援助であげたり・経理もやってますが、間違いも多く、机の上・周囲は書類の夢の島状態。給料は手取り４７万円＋・・・・。暇な時が多く、パソコンのゲームをよくやっています。必要物品を購入依頼しても、黙っていれば、そのまま放置、数ヶ月にわたり、何回も催促して、やっと買ってもらえる。こんな両者が当事業所を立ち上げました。この時点で、みなさん、想像つくと思います。すべてにおいてずさんです。社長ＣＭも、家族がいる利用者にも、利用者の病院送迎（当然、社長かＫさんの運転）・買物なんでもござれで、生活援助であげる。利用者の自立心・家族の介護能力は損なわれ、残ったのは、依存心・「やってもらって、当たり前」・・ケアマネジメント以前の問題。全部は書ききれませんが、こんなわが事業所に監査（６日前通告）がありました。社長・Ｋさんは青くなって、徹夜したりして、不備な書類を遡って作ってました。結果、案の定、訪問介護でかなりつっこまれ、不正請求の分を返還する様、指導がありました。私達、スタッフは、顔あわすたびに、両者のことを言い合いストレス解消しています。こんな会社・・と思うけど、生活があるし、私がこれまで勤めた事業所はこんなのばっかりです。

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