No.50045 始末書を書かされ、解雇

老健施設で、介護で働いていて、入浴後、脱衣所でソファーに腰掛けさせようとした入居者を介助する時、足を滑らせ（？）転倒させてしまた、怪我はなかったが、その後、始末書を書かされ、辞めされられたと聞きました。
これは、友だちの話なのですが、せっかく資格を取り、やる気いっぱいで働いてたのに、辞めたあと、たとえ、どこか同じ業界で、新しい介護の仕事を見つけて、また働きたいと思っても、以前、働いていたところへ「聞き合わせ」もあるだろうし、「始末書」を書かされた時点で、もう同じ業界で働くことはできなくなってしまったのではないかと、面接にも行けず、とても意気消沈されてます。
そこで、質問なのですが、
・「始末書」というのは、どういう効力があるのでしょうか。あとで、後遺症が出たら、その「始末書」は効力が出てくると、先輩から言われたみたいですが。
・以上のような状況の最中で、「始末書」と書かされてしまったら、やはり、もう、今後は、この介護の業界で、新しい介護の職場を見つけて就職することはむずかしいのでしょうか。
・始末書」を書かせたことで解雇することはできるのでしょうか？（私が、そばで見ていたわけではなく、あとで聞いた話ですが、「辞めさせられた」というのが、どうも腑に落ちないのです。友だちは、やる気いっぱいの気持ちで働いていただろうし、辞めたくなかったと思います。

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