No.38300 施設内で骨折者の介護

（グループホームの入居者が　転倒し　結果的に骨折でした）

転倒後すぐの施設の対応は　入居者を整形に受診していただき
レントゲンの結果は　骨折がその段階でわかっておらず
痛み止めのみの処方でした。

施設から家族には連絡はしています

入居者はとにかく痛がる毎日でしたが
施設長は　整形より処方された痛み止めの使用をしませんでした
このときまだ　骨折が誰もわかっていません
ですが　対応する職員は　痛みの訴えと体を動かせない入居者に
困惑するばかり
こんなに痛がるのに　痛み止めも使わず　また　もう一度受診をして
調べたほうがいいとスタッフたちは言い合っていました

そんな日々を1週間ほどしてたまたま定期的往診があり
痛がる入居者の状態を見て　もう一度整形受診を促されます

そして　整形受診し　再度レントゲンの結果骨折だということで
やっぱり・・・となります。

この骨折については　手術必要なし　今までどうりの生活でということですが
骨折者の介護をしたことがなく　痛がる入居者　動けない入居者に疲れ果てます。

教えてくれる人もいなければ
入居者に初心者も何も関係ないプロとしてやれという　長の言うことが
すっきりしません
入居者にとってそうであっても　やる側への指導やサポートなしで　プロとしてやれということが　腑に落ちません

また　上記のように痛がる入居者を　再度受診させるのも　様子見てのすぐではなく
外部の往診で言われてやるようでは　信用をなくしています
処方の薬も使わないし

また骨折者の対応について　考えも話し合いもなくそのままの生活を送って
もらうために　そうとう　難儀もしています。

この施設で働くことがいやになってしまいました
気持ち的に苦しんでいます


こういう出来事は介護をしていて当たり前なことでしょうか
骨折者が出ることがあっても　対応もこういうものなのでしょうか

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