No.52695 実務経験について

No.52695は質問(相談内容)です。

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No.52695:実務経験について[なみこ]ID:ecGAD3Q/ 2013/02/09 00:05
はじめまして、なみこと申します。

私は看護助手をしています。
今現在療養病棟で勤務していて、過去の実績が

2年間整形外科中心の病棟、3年目で現在療養病棟を経験しています。

整形外科での病棟では、メッセンジャー業務、体位変換、オムツ交換、陰部洗浄、トイレ介助、入浴介助も含まれていて、行っていたのですが、

オムツ交換、体位変換は多い時で10名満たないかくらいでした。
また、入浴介助も、見守りや軽介助の方々くらいで、エレバス入浴も週に多い時で3名でした。

勤務は2種類で
日勤の1日のほとんどの業務は環境整備で、その中で上記の業務を加え、行っていました。
早出は1日中メッセンジャー業務です。

これは受験資格となる職種の『主たる業務が介護などの業務である者』に含まれているのでしょうか?

発言一覧

以下、No.52695の質問に対する回答です。

 52695: 実務経験について [なみこ] ID:ecGAD3Q/ 2013/02/09 00:05
 └◇52855: Re: 実務経験について [(´・ω・`)] ID:d5cQGm07 2013/02/19 08:17 評価

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No.52855:Re: 実務経験について[(´・ω・`)]ID:d5cQGm07 2013/02/19 08:17
雇用契約書を確認すると、看護助手として採用され、
その看護助手の業務内容の記載がされていると思います。

記載内容の一番先頭に、介護業務が明記されているかどうか。
看護師補助業務、環境整備、メッセンジャー業務等が先に書かれて
いる場合は、主たる業務は介護ではなく看護補助業務となります。
看護助手の採用でも、入院患者様の入浴・排泄・食事介助業務と
書かれているなら、主たる業務は介護となります。

※看護助手の仕事は、看護師補助業務と看護内介護業務の二つがあり
後者の看護内介護が患者さんの身の回りの世話になりますが、後者の
業務が主体となり、補助業務は間接的であるなら実務経験として
認められますが、逆だと認めてもらえません。

<受験資格となる施設・事業>
•指定介護療養型医療施設(療養病床等に限る)
•老人性認知症疾患療養病棟
介護力強化病床により構成される病棟または診療所
•精神病床により構成される病棟または診療所
•療養病床により構成される病棟または診療所
•一般病床により構成される病棟または診療所(その他の病床であった期間を含む)

※日勤の1日が殆ど環境整備、早出は一日メッセンジャー業務となると
排泄などは間接的に行っているだけと見做されてしまうので、
主たる業務は介護ではなく看護師補助になってしまいます。

過去にも同様の質問があったような記憶がありますが、看護助手として
働くのであれば、主たる業務は介護になるのか、実務経験になるのか
入職する時点で確認される事をすすめます。