No.57633 はるうらら様、ババママ様へ

数年前に祖母の介護のことでご相談にのっていただいた者です。
私の最愛の祖母は104歳で去年極楽浄土へ行ってしまいました。
それからずっとお二人にお礼をしなくてはと思っていましたが1年経ってしまいました。

介護施設へ入りたがらなかったけれど、怪我をしてしまったことがきっかけで入所することになり、結局、最後の最後まで約4年間ずっと「家に帰りたい」と言い続けた祖母でした。
私も出来る限り会いに行き、少しでも笑顔が見たいと思い話をたくさんして、足をマッサージして、爪を切ってあげたり、おばあちゃんとの時間を大切にしてきました。

それでも後悔することはたくさんあるし、思い出すとつらすぎるのでなかなかご挨拶できませんでした。
本当に本当に寂しいし、毎日会いたくて考えると涙が止まりませんが、いつか自分が死んだ時にはまた一緒にいられる日が来ると思って、頑張っています。

私が全身全霊を注いで大切にしていたおばあちゃんは極楽浄土へ行ってしまいました。これからははるうららさんやババママさんのように誰かの助けになれるようなことを少しでもしていけたらいいなと思っています。
本当にどうもありがとうございました。

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