No.42372 心筋梗塞>低酸素脳症 ようやく一息。

発言者:石井雅行より。報告させていただきます。 発言日:2011/07/19 02:09 返信する 応答をメールで転送

 妻が、ようやく呼び声に反応して眼を開けるようになりました。まだ、呼吸を正常に補助するための管を口より挿入していますが、本日の昼に喉からホースを挿入させる管に切り替える手術を行うそうです。妻は私を分かっているのか。こればかりは、脳に対するダメージが懸念され、記憶がなくなってしまうというケースもあるそうです。実際そういうケースでも回復する報告も多いようです。でも絶望の淵より這い上がった気がします。ブログを閲覧してくれる皆様、返事をおくってくれた方々には本当に感謝いたしております。どういったケースかは未知数ですが、自分だけでなく身内、周囲の人が倒れたりすることもあるはずです。まして、身近な場所で倒れたときの対処も必要不可欠ですね。よかれとおもっていて取った行動が仇ともなりかねませんが、見過ごしてしまうことの後悔こそ計り知れないと思います。私も、これを期に救急対応について学習していこうとおもいます。今の原状、たとえ近所といえど顔を合わせたこともないという事がおおいですし、まず会話のきっかけに手間どう時代です。何かあったら協力するだけでなく、普段から最低限のコミニュケーションも取れるようにしていきたいと思います。これからが、本当の一歩を踏み出す段階だとおもいます。あの日以来、妻の存在の重要さが改めてわかりました。結婚することにより、お互いが1つの鞘に収まってしまい、新鮮な感情を忘れていたのも事実です。勇気をだして、このサイトに投稿してみたことも正解だったと思います。このブログを読んでくれる皆さん、自分の思いは最終的には自身で解決ということになりますが、こういった不特定多数の人が閲覧してくれている環境を良い意味で利用するのも良いと実感することができました。自分の考えや発した言葉の表現は賛否両論ではありますが、中傷という形では返されないと思います。たとえ誰が見ても中傷だとしても、その人も本分に対して返事をくれたと思い見過ごせばいいことです。
 落ち込んでしまうと自分の殻に閉じこもってしまいますが、何かを求めて、そこから接点を見つけて、切っ掛けにもちこもうとする努力。私は、確かに自分のなかでの最悪な事態から抜け出ることが出来ました。
 長々しい文面になってしまい申し訳ありませんでした。

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 42324: 心筋梗塞>低酸素脳症 [石井雅行] ID:YTShfuT8 2011/07/16 01:08
 └◇42372: 心筋梗塞>低酸素脳症 ようやく一息。 [石井雅行より。報告させていただきます。] ID:YTShfuT8 2011/07/19 02:09 評価