No.17804 孤独死を前に

No.17804は質問(相談内容)です。

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No.17804:孤独死を前に[介護難民]ID:??? 2008/09/28 09:43
要支援2の74歳男性ですが、孤独死を目前に控え、人生最後の訴えです。
現在のデイサービスを担当している市の福祉公社が契約を守らず、このままではリハビリも受けられず、風呂も入れず、訪れる人も無く、汚れた天井に見守れながら、この世にオサラバです。
福祉公社が、この10月1日に社会福祉協議会と統合するのですが、9月20日に交付された「解約日9月30日」の契約解約通知書は、契約違反(下記参照)であり、未だ福祉公社は、契約書を読まれていなかったようです。
他の多くの利用者さん達も、福祉公社との契約が解約なされることもなく、社会福祉協議会との契約がなされることとなり、二重契約の状態で利用者(市民)は、惑わされ続けます。
福祉公社の契約  第4条契約の解除
2.事業者からの解約について
  福祉公社は、事業の廃止や縮小によりサービスの提供が困難となった場合など、やむを得ない事情がある場合、お客様に対して契約終了日の1ヶ月前までに理由を示した文書でお知らせすることにより、契約を解約することができます。
市が公約されている市立福祉公社と社会福祉協議会との10月1日統合は、現状では不可能です。
何故、福祉公社は何時までも契約を読まず、契約も履行されようとしないのですか。
利用者(市民)あっての福祉行政では無いのですか。 福祉公社にとって、利用者との契約とは?
地方自治体にとっての福祉とは、一体何でしょうか?
今日現在になっても、多くの利用者には公社から解約通知が届いておらず、私には9月20日付解約日9月30日の契約解約通知書のみのため、認めることも出来ず、今月一杯を以って、リハビリも無くなり、お風呂も利用することが出来ません。 
このままでは、訪れる人も無く、間違いなく孤独死を迎えることとなりますが、死体の後始末だけでも、誰かお願い出来ませんか
 一徹に生きて 頑固な独り者

発言一覧

以下、No.17804の質問に対する回答です。

 17804: 孤独死を前に [介護難民] ID:??? 2008/09/28 09:43
 ├◇17852: Re: 孤独死を前に [こんいちは] ID:??? 2008/09/30 03:25 評価
 ├◇17865: Re: 孤独死を前に [太郎] ID:??? 2008/09/30 12:36 評価
 │├◇17867: 下の↓太郎さんとは別人です。名前がかぶってしまいました。 [太郎] ID:??? 2008/09/30 12:42 評価
 │└◇17894: Re: 孤独死を前に [黄色のトマト] ID:??? 2008/10/01 09:17 評価
 │ └◇25666: Re: 孤独死を前に [はな] ID:??? 2009/09/02 15:27 評価
 ├◇26605: Re: 孤独死を前に [はるこ] ID:??? 2009/10/07 05:16 評価
 └◇27054: Re: 孤独死を前に [後輩] ID:??? 2009/10/25 16:54 評価

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No.17852:Re: 孤独死を前に[こんいちは]ID:??? 2008/09/30 03:25
 あなたの文章を読んでいると、疑問文は全てご自身で答えを出すことが可能な方でいて、あえて口になさっているように思います。

 一徹に生きて 頑固な独り者

 この生き方を守り通すのか、柔軟に変化を受け入れて見守ってもらうか・・後者の方がいいと思いますけどね。

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No.17865:Re: 孤独死を前に[太郎]ID:??? 2008/09/30 12:36
福祉公社に直接苦情を言いに行くべき。
ここでぐだぐだ言ってないで自分で解決に行くべき。
私の父も75歳で一人で暮らしているが
しょっちゅう誰か来て昔からの友達もいる。
孤独なのは貴殿が偏屈だから。
74年生きて来て一人も親しい人がいないとは信じられない。
貴殿はよっぽどひどい人間なんだと思う。
自業自得ってやつだな。
死んだら死臭が漂い、誰かが警察に通報して始末してくれるはず。

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No.17867:下の↓太郎さんとは別人です。名前がかぶってしまいました。[太郎]ID:??? 2008/09/30 12:42
下の相談のところの回答者の太郎さんとは別人です。太郎さん、失礼しました。

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No.17894:Re: 孤独死を前に[黄色のトマト]ID:??? 2008/10/01 09:17
太郎さんへ、下の3行がなければとても良い発信だと思いましたが、残念です。ここに訴える人は皆それぞれ心を痛めていると思いますし、いつかだれもが落ち込むことはあるのですから。わたしたちは同胞の人間です。しかもそのうち2行は太郎さんの思い込みの気もします。

介護難民さん、貴方は今自分が人のために何ができるか、ということを考えたことはないですか。
怒り→苦情を解決方法として皆思いつくようですが、冷静に事態を打開するには今まで受けてきたサービスがなくなれば本当に困ってしまうのか、他の方法はないのかも考えそのような姿勢で行政に相談に言ったとしても追い返されてしまう現実でしょうか。そこで怒っては力になりません。より多くの人の力を集められればと思います。また、急に通達が来ることについては権力の横暴なミスとして追究し、社会にもどんどん訴えて自分の声を広げていってはどうでしょうか。(冷静さについて言えば、松本サリン事件の河野さんの国家と対決した姿には本当に感心してしまいました。)ネット社会で声を広げていくのにはなんといっても考える時間を持たせる冷静沈着さが大事だと思っています。

与えられる人=弱者(この見方は誤りだ私は考えます)として今世の中は格差社会が進行しつつあるように思えます。与えられる人(=弱者ではありません。)として自分を決めつけていくのは楽ですが安易であり、結果的に自分の枠を狭めてしまうものです。与える人、自分でできることを少しでも広げていける人、そして力尽きて終わればそれはそれでいいではないですか。

与えられる人ではなく与える人に、こんなスタンスで要支援2の自分は何ができるのか、考える力、書く力、読む力がまだまだあるのではありませんか。読書の秋、「与えられた時間」をドストエフスキーなど文豪との対話にも使うこともできるのです。今生きているってすばらしいではありませんか。

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No.25666:Re: 孤独死を前に[はな]ID:??? 2009/09/02 15:27
皆さん手厳しいですね
生きていくことは本当に大変ですね。
私のごとで恐縮ですが、
要介護3(車いす)の父を昨年なくしました。
最後まで介護施設にも入らず、介護認定もいやいや進められ、ヘルパーさんを毛嫌いし・・・でもってお風呂も入れるときだけ自分で入って(這って)食事だけは私が用意して(通い介護)あとは全部自分でこなしていました。近所の定年した人に作物の作り方教えたりしてました。
人間てすごいと思いました!
草も一本も生えていないように抜き、日にあたり黒くなり、汚れと
焼けて真っ黒だったけど
自慢のすごいじい様です・・・生き抜きました。自分の住んでいる自分の部屋の畳の上で亡くなりました。84歳でした
大丈夫ですよ
私も(女性です)同じようになくなると思います
日々の出来事にもっとできることがあります
してくれないを→何が自分に今できるんだろうと考え
相談する相手を見極めてみては?必ずいると思いますが
いらっしゃるけど気に食わないから対象外とかありませんか?
なら、今からでも考えを少しずらし玄関先に花一鉢育ててみてください。
種からでも鉢植えでもなかったら近所の人に300円ほど手渡し買ってきてもらったり子ども小学生に頼んだりボランティアに頼んだり
今住んでいるところで私ができることだからです
あなたの周りにいる心のふれあいできる方(年齢性別関係なし)絶対いらっしゃいます。私自身偏屈ものの娘ですが頑固さも譲り受け苦労しています。
急に変われと言われてもできないのでじだんだ踏んでいます
でも1つ変われば何かが変わっていくものですよ
あなたが思われていることは昔の人もあなたの親も感じたことのある恐怖ですから
介護を終えていろいろ感じました
もっと父と話したかったと・・・・だから今後こんな後悔二度としないためできることをしよう!と自分に言い聞かせ毎日マイナスな自分と闘っています。

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No.26605:Re: 孤独死を前に[はるこ]ID:??? 2009/10/07 05:16
はなさんの言葉で少しほっとしました。
皆さん手厳しい、私もそう思いました。
私は介護職見習いですが、現在独り暮らし、派遣切り後の就職活動もやりきり、ようやく介護のお仕事で次の自分の道を見つけました。

介護難民さんのおっしゃっているお気持ちがなぜか痛切に心に響きます。
手厳しいお言葉を放っている方々は、孤独に対しての意識が理解されていないのではと思います。様々な方がいるということを受け入れる姿勢で感じ取る気づきが大切だと思います。
孤独なのは自分だけのせいではありません。

コミュニティの欠落した社会で生き抜くのも大変なものです。
情報は溢れ、人間の尊厳が守られにくくなり、自分が何を選択すれば良いか、意識がはっきりした中年の私でさえ、わからなくなることが多々あります。高齢化の進む中で、介護難民さんの様なお気持ちの方々が多くいらっしゃると思っています。
三食きちんとした食事が取れて、温かいお風呂に入り、清潔な衣類を身にまとい安全な環境で眠る、今まで何気なく自分で可能に行なっていた動作が、だれもが高齢になり困難になっていくのです。せめて、少しでも、手を差し伸べる様なお言葉で感じ取ってあげてほしいものです。皆が同じ様に老いていくのです。環境はそれぞれ異なるのです。介護難民さんがおっしゃていることは本来改善できることなのではないでしょうか。介護難民さんがそのような問題を抱えない社会が必要なのだと考えます。
介護難民さんには訴え続ける力があると感じます。

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No.27054:Re: 孤独死を前に[後輩]ID:??? 2009/10/25 16:54
74歳でネットとは随分と頭の柔らかい爺様だこと・・・。
周囲の家族のある年寄りこそ『頑固者』です。相手有っての頑固ですから、一人身で暮らすとなると何かと工夫されて柔軟性に富んだ生活だと思います。

私も同じように将来なります。
親しい友人はいません。居たのでが、40を過ぎると考えに発展性が感じられず、話していても停滞するばかりで、若いときのような突飛な会話は楽しめません。生き方が固まったようで、頑固者になった感があります。
そんな、めんどくさい友人など要りません。
小さな器の者ばかりで、楽しくやっていればいいやぁ・・・となります。

孤独死を心配されていますが、うじ虫が始末して暮れます。これぐらいは覚悟して下さい。
肥え太ったうじ虫に貴方の魂が宿りハエとなって、隣近所の食卓のご飯の上に停まりに行きましょう。
ひとり暮らしの年寄りを気に止めずに暮らす昨今です。これぐらいは許されることです。

貴方を酷い人間だという馬鹿者は、見識の浅い無価値な普通の人間です。

役所には顔つなぎで定期的に文句なりおっしゃれば良いですが、やはり最後は役所の人間のお世話になることになります。若い者に知恵を授ける爺様として、時には甘えておくことも大切です。
決して一人ではありません。凡人ばかりの世間には非凡も少数ですが居ます。
長生きして下さい。