No.62641 疲れると速足になり転倒…なぜ？

88歳の父のことで相談です。
足の筋肉が衰え、この2年で何度も転倒しています。幸い？骨折はなく、いつも頭や顔にすり傷、擦過傷を作ります。
普段は足も上がらす、すり足気味にのろのろ歩いています。ここ3か月は杖も使っています。なので、なぜ転ぶのか理由を聞くと、疲れる（歩き過ぎたりすると）と速足になって足がもつれて転倒してしまう。と本人が言います。
昨日も転倒して病院に運ばれたのですが、その帰りがけに速足になる場面を初めて見ました。
駐車場までの道を小股でちょこちょこと歩くので、「なんでそんなに急ぐの？」と聞きましたら、「疲れるとこうなってしまうんだ」とのことでした。ちょこまかして足がもつれて転んでしまうのがわかるような歩き方でした。いつもの倍くらいの足の運び方だったような気がします。
ふつうは、疲れたら歩く速度は遅くなるような気がするのですが、無意識に速足になってしまうのは筋肉の衰えの他になにか原因があるのでしょうか？
いくら検索してもわかりませんでした。お心当たりの方のお返事をお待ちしております。

掲示内容について通報する

発言一覧