No.47612 Re: ナナさんへ、

ナナさん！

年を取ると、色々と問題が起きます。僕の場合は「脊髄腫瘍の手術」に因る
「後遺症」にて、下半身の感覚が「５分の１」位しか無く、

「大も小も」肛門や尿道を「絞める筋肉」が「弛緩して」しまって居るので、
行きたくなったら「即 行かない」と「我慢が出来ない」ので、外出も出来ません。

と云って「３０分毎」に「必ず行って」も「用が足せない」から困るのです。

「脊髄腫瘍手術」による「脊髄神経の損傷」でも、「脳梗塞に」因る「神経の損傷」でも、

起こり得る「神経の損傷に」因る「筋肉の弛緩に」だと思うので、

回数多く「筋肉を動かす運動」して、「筋肉の蘇生を待つ」しか「方法が無いの」だろうと「勝手に思って」我慢しながら「半ば諦めて」おります。
何しろ「僕は８０才なの」だから。

ナナさんの お父さんは、僕よりは「ズーッと若い」のだろうから、
頑張って「面倒を見てあげて」下さいね？

毎日新聞に出て来る「訃報欄」の半分は「僕より若い人」なのだし、

僕だって「脊髄腫瘍になる」前迄は、「アルゼンチンタンゴ」の「チャンピオンに」なった事もある位に「元気だった」ので、却って「寂しく感じ」ます。

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