No.48626 しまった!
父が特養に入れて、ほっとしました。アーこれで、お互い安心して眠れる。父にも終の棲家が出来て本当に良かった。そう思っていました。
ふと、施設の人と話していたら気づいたのです。
父の入った特養は、入院となると、すぐ近所のA病院だというのです。
A病院は、元々総合病院ですが、土地柄多い年寄りの入院で一財産つくり、回りの土地をドンドン買い、新しく療養病院を作り、またまた大もうけと評判。
月に40万円はかかり、近在の土地成金の姥捨て山と言われています。
勤めている知人もいるので、聞いてみたら、最初の3ヶ月は、保険が利くから15万ほどだけど、そこから後は、保険がない分、月に35万くらいかかる、人によるけどね・・・。
父は、土地成金ではないただの安サラリーマン、年金は、月20万弱、預金は大してありません。(浪費癖があったので)私も父にそれだけ費やす能力も気力もありません。ずっと父の経済問題では苦しめられてきて、やっと開放されたと思って喜んだのに、こんなからくりだとは。
父は、胃ろうなどコードやチューブで一杯になってまで生きたくないと言っていましたが、尊厳死の書類は書いていません。もう認知症で書けません。
特養に戻れる入院だったら良いのですが、入院したままになったら、どうすればよいのだろう。近所に他の療養型病院はないのですが、療養型の入院はどこもそんなにするのでしょうか?
先の話だから、あるかないか判らない話です。でも、そうなったときどうすればよいのでしょう? 老腱で半年、また戻って入院とか、何かで読んだ気はしますが、そんな風に半年とか3ヶ月とか、病院回して、死期を待つのでしょうか?
特養は、ユニット型で他の所が見れない感じなのですが、胃ろうまではオッケイだというけど・・・。入院して帰ってきた人を見たことはありません。
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