No.43275 グループホームから特養

グループホーム勤務しています。看取り不可、自立歩行可の方を受け入れています。入所前から特養に申し込んでおり、この度特養入所の空きが出来たと連絡が入りました。その方(84歳 女性 軽度パーキンソン症候群 アルツハイマー型認知症） は健康状態も良く一年間特にお変わりなくGHに馴染んで生活されていました。経済的には自宅を処分してGHに入所されたので金銭的にはゆとりはあるようですが、息子様も脳梗塞の後遺症、アルコール依存症があり、息子様ご夫婦のご自宅への同居は難しいようです。（第一連絡先は息子様の奥さま) 受け入れ可能の特養では介護度２〜５迄の方を受け入れ集団生活が出来そうな方を受け入れたいとの様子でした。最終的な判断は本人、ご家族でしょうが、勤務しているグループホームの施設長などは、特養か断ってGHにまだいるか悩んでいるご家族に「うちには（GHに）ひきとめるようなことは言えない」と言います。私としては、確かに金額はかかるし、もし状態が悪くなって寝たきりのようになって迷うかもしれないが、GHでの生活の利点、欠点、特養での利点、欠点説明見学してもらい、GHの生活の継続をアピールしたっていいと思うのですが、どう思われますか？

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