No.37915 Re: 介護事業所の件

介護事業所に不正の疑惑があるのであればで、役所に行き、
高齢福祉課、もしくは介護保険課の窓口へ行き事業所を変更したい旨を
話して下さい。介護事業所は変更できます。（直接事業所に言って
契約の取り消しを申し出ても良いが、言いずらいと思うので役所へ。）

次にケアプランを作成し契約した時点での見積もりと、実際にサービスを
利用し、請求された金額に大きな金額の差が出ているのであれば
サービス内容を再度確認してください。

ポイントは・・・
○実際に受けていないサービスが請求書の中に含まれていないかどうか。
もし確認して分かったのであれば印をつけておきましょう。

介護保険課の窓口で、契約時のケアプランと請求書を掲示し、確認して
もらいましょう。場合によっては介護保険課の窓口で事業所と連絡を取り
どう言うことか？と話し合いされる事もあります。介護保険課の窓口で受けつけてもらえない場合・・・。

最初に頂いたケアプランと見積もり、頂いた請求書を持って
社会福祉協議会へ出向き、運営適正委員会に話を持っていきます。その上で
不正請求で過剰に介護保険利用料を支払っているのであれば、国保連にも
連絡を入れます。国保連でも確認し不正が明らかになれば払い過ぎた分の
保険料は返納され、事業所については運営適正委員会と役所の方で
何かしらの処分が下ります。

補足
最初に契約した時点での要介護度と、サービス利用途中で要介護度が
変わった場合、要介護度の高い方での算定となるので見積もりの料金とは異なります。実物を見て計算してみないと何とも言えませんが、
とりあえずは役所に出向いて事業所を変更したいと申し出て下さい。

ケアマネでも構いませんが、ケアマネもグルだったら意味が無いですから。

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