No.62269 役所に相談する前に・・

１　食事について

私だって　自分の子どもが自分に会いにきてくれて　美味しいよお母さんってアンパン出されたら　かぶりつきますよ
子どもは　かわいいですからね　会えて嬉しくて食欲がなくたって腐った魚だったとしても丸呑みします
ただ・・・毎日となると、、自分の食欲に忠実になります。
施設のスタッフは他人ですから。かわいい子どもという立場のご自分と比較されるのは、、どうかなと思います。

施設に入るくらいですから老化は進まれておられるのでしょう？　食欲は年齢とともに年数とともにどんどん落ちます。自然の摂理です。胃が老化するのです。消化できないのです。口で食べれても胃が受け付けません。
食べないから死ぬのではなく　じょじょに死に向かって準備しているのです。
これはヘルパーのせいではなく管理栄養士に実際に食べてる場にきてもらって状況をよく見学させるべきです。
水分が多いと食べやすくなりますが　　すぐ満腹になるので栄養が取れません。固いと顎が疲れてしまって噛めなくなります。（短時間勝負です）
アンパンというのは良い考えだと思います。　柔らかいですしね。
あんこは昔の人は喜びます。食べ慣れてますから。

、と　いうわけで食事に関しては　役所ではなくて現場の責任者を通じて管理栄養士のほうに相談されてはどうでしょうか？　
ただし　本当に　胃は目に見えませんが老化は進んでいます。食べさせた結果　逆流しやすくなるということも　　ヘルパーのせいだけではありません。

２　衣類についた便について（着替え）

とりあえず　お母さんの好きな柄　思い出の柄　色が良いもの　特に着やすいものの服を１０着くらい持って行かれてはいかがでしょう？

意外と　（サイズがあっていても）骨があたって痛いとか　着やすい服というのは限られていて　だから　同じ服を着たがることはよくあります。

女性ですから　いくつになっても女性ですから
きれいですよー　似合ってますよ　素敵です　という言葉には弱いです
便がついたから着替えましょうでは、、ちょっと、、
というわけで
素敵な服が　しかも大好きな子どもさんが選んだ服ともなれば
こっちに着替えましょうといえば　案外　着替えてくれるかもしれません

とくに　老化がすすむと　骨があちこち当たるのです
腕が曲がりにくくなって着るのが難しくなります
そこは　新しいかわいいきれいな服で　女心をそそってみませんか？

その服を着て一緒に写真を撮って枕元に置いておけたら　よけい着替えが楽しみになるかもしれません

いろいろ試してみてはいかがでしょう？
おだてるのはヘルパーさんも一緒に

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