No.61980 経管栄養入院患者の食費の請求

パーキンソンで入院中の家族（83歳）が、1年ほど前から経口摂取が難しくなり経管栄養を続けています。5カ月前には、「もう経口摂取ができる日が来ると思わないで下さい」と言われました。
病院の請求書には食事代として、それまで入院食をいただいていた時と同じ費用が請求されています。
診療明細書には、食費とは別に栄養カテーテル（鼻腔用）と鼻腔栄養点数と回数が処置料として記載されています。
食べることのできない患者でも、食費（食事代）を請求されるものなのでしょうか？

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