No.61850 祖母が暴れん坊将軍で家庭崩壊

初めてこのような場所に書き込ませていただくので、不手際があったらごめんなさい。

・祖母（88歳）は右足が曲がらない、左ひざは人工関節で介護認定３です。元々一人暮らしをしていたのですが、トイレで身動きが取れなくなってしまい、救急車で搬送され（大事には至らなかったのですが）入院することとなり、これを機に同居しよう、ということになりました。

祖母が退院するまでの間に、自宅一階部分をバリアフリーにリフォームし、これなら祖母も喜んでくれるだろうと思いながら、同居生活がはじまりました。が、祖母が笑顔だったのはほんの少しの間だけでした。「家に帰りたい」「ここは私の家ではない」「私は仲間外れだ、家族ではない」といい泣くようになり、最終的に父と祖母は大ゲンカ、私もその状態に我慢できず泣き叫んでしまいました。それ以来、父は祖母と顔を合わせなくなり、晩御飯も完全に別。今現在の主な祖母の介護をしているのは私の母になります。

余談ですが、私の父はうつ病と診断されています。
そして祖母と大ゲンカしたことも影響し、体調を崩しており、現在も自宅療養中です。
祖母の話をすれば「もう俺にできることは何にもない！！何をしても満足しないんだから！！」と声を荒げ、母と私にあたってきます。

素人判断で万が一のことがあっては大変だから、と浴槽に一人でつかるのを止めれば「惨めだ、一人で住んでいた時はやっていたのに」となみだを流します。

母は少しでも祖母のために、とケアマネさんや祖母本人と話し合いをしてリハビリや訪問介護の入浴サービス、病院の送迎サービス等を利用していたのですが、その日の気分でいつの間にか断ったり、退会してしまったりしていて、母の負担がすさまじいことになっているのです。

もうすぐで同居して一年になりますが、父と祖母の関係は冷え切ったまま。そのうっぷんを祖母は言葉の暴力として母に言葉の暴力を浴びせ続けています。

トイレを失敗してしまうことも増えてきました。オムツをすすめれば「こんなの惨めだ、私はまだボケていない」と泣いたり、母がトイレの後片付や服の着替えを手伝おうとすると、「あんたの母（母方の母）みたいに施設に送り込むのだろう」といいます。

「私は誰の助けも受けていない、私は人に甘えていない」
祖母はよくこの言葉をいいます。

もう母も父も私も限界です。

帰りたいといっていつの間にか鍵も開けっ放しでいなくなることがあります。
祖母が望む通りの一人暮らしの状態に戻ることは可能でしょうか？

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