No.61526 匿名さんを制約するものは何も無い。

可哀想だと言って在宅介護をするといい老人ホームにいれず連れて帰ってきたのは、同居していない父たち。でも、実際に介護をしているのは、同居してる父の姉。「父たち」の中に同居している父の姉が含まれているかどうかで、大分話が変わってくる。

【含まれる場合】
迷惑を掛けないと言ったのだから、「父たち」全員で公約を果たしてもらう。

【含まれない場合】
「父たち」の所為で介護をする羽目になった父の姉も被害者。



＞今日も父から母と私が会いに来ないと言ってるから、会いに行けと言われました。

「父たち」の中に、匿名さんの母親が含まれていないのは分かった。



＞私の母方の祖母は亡くなっており、そんなに会えずにいました。
＞母方の祖父も認知症で施設におり、私の父が会いにいくことはありません。
＞それなのに自分の親には会えというから矛盾を感じます。

父親の理屈では、距離の問題なのかもしれない。



＞私は30になりますが、結婚せず実家にいたら祖父母の面倒を見ることが義務なのですか？

父もその姉も含め、誰にも「直接介護をする義務」はない。ましてや匿名さんにも。あるのは、父やその姉に、「経済状況の許す範囲内での扶養する義務」だけ。扶養の中には、「必要な介護を受ける費用」も含まれる。



＞父のよそにいる兄弟は帰って来ないのに、
＞私たちは近くにいるだけで毎日元気かとお伺いをたてて過ごさないといけないのですか？

いけなくはないので、拒否で問題無し。つまり、これは介護ではなく、匿名さんの家庭問題。匿名さんの気持ち一つでどうにでもして良い事。書き込まれた内容において、匿名さんの行動が制約される要因は皆無。




このケースの一番の失敗はここ。

＞1年前転んで大腿骨あたりをケガしてから3ヶ月程リハビリ施設にいて、
＞父たちが可哀想だと言って在宅介護をするといい老人ホームにいれず連れて帰ってきました。

本人が嫌がるという理由で決めたこの方針。大失敗。そんな事にも気が付けない「父たち」と相容れるのは不可能。「父たち」が改心改善する事は無いので、それを前提の選択肢は、

�@「父たち」に従う
�A「父たち」の支持を拒否
�B「父たち」と縁を切る

�Bは、「介護の問題が存在する間だけ」の期間限定でも構わない。但し、これをすると、永遠に関係修復不可能となる可能性あり。ただ、こんな「父たち」との関係は、これを機に遮断するのは正解かもしれない。今後もまた同じような問題は発生するのだから。

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