No.61055 特養の受診
要介護4の義母を特養に預かってもらっています。受診には家族の付き添いということで了承しての入所です。付き添いはしますが、看護師も常に一緒にいます。受診、検査も看護師がおり、でも家族が絶対付き添わないといけない規則となっています。入所時に受診の付き添いはしますと同意しましたが、受診の判断基準が低いというか早いというか、頻繁に受診といわれているような気がします。
毎月のように何かと受診の打診をされ、共働きの私たちは恐怖の電話と化している状態です。受診をさせなくてもいいとは思わないのですが、何でも受診受診といわれている気がします。働いてる私たちにはかなり過酷です。以下の二点でとても不信感を抱きました。
@ 圧迫骨折だと思われたとき、受診を言われました。(これは当然でしょうね。)ただ、義母は在宅で世話してた時に定期的にやっており、いつも安静にという処置だったので、コルセット持参して、受診しても何もしてもらえるわけではないのでコルセット着用と安静にして貰えれば・・・といった事をお願いすると、嫌な顔と嫌味的なことを言われました。入浴も控えてほしいとお願いしたらよっぽどの骨折や理由がない以上は入浴はさせるという返事でした。しかも数日後様子見に行ったらコルセットはハンガーに吊るしてありました。
A 皮膚に発疹が出来て受診を言われました。疥癬かもと言う事で、感染症で皆様にもご迷惑かけると思ったので、承諾して付き添いました。汗疹でした。再診を言われまた付き添いました。良くなってきたと・・・でもまた再々診を言われました。看護師とドクターとのやり取りには「定期で」と言葉がありました。汗疹で定期受診??予約日程の確認のときに、絶対かと聞きました。ドクターはどっちでもという感じでした。
Aの皮膚科受診の可否の話のときに看護師さんと少し口頭でやりやってしまいました。受診ばかりで通常こんなに受診ばかりなのか、仕事をそう頻繁に休めないともいいました。そして返ってきた答えはそういう条件(受診時の付き添い)で入ってきてるとピシッと言われました。確かにそうですが、受診判断レベルがこのように低いと思いませんでした。正直、救急車レベルの判断かと思っていたので・・・・甘い自分もありました。
本当にこれが現実なのでしょうか。どの特養でもこんなかんじでしょうか?判断された受診は絶対的なのでしょうか?救急車直前レベルなのであれば、すっ飛んで行きますが、あまりにも軽微な気がしてなりません。看護師さんも必ず付いてくださっていて、でも受診時付き添いは仕事上の遅れることも許されません。私たちは受診をさせたくないわけではないのですが、あまりにも頻繁すぎるのと看護師の強気発言に精神的にやられてしまってます。子供も小学生で病気の時や、また敷地内同居で要介護のついている義父の面倒も見ていて何か起きたときは、仕事を休まないといけません。申し訳ないけれど義母の受診ばかりで容易く仕事を休めません。それも言いましたが、規則だからとか、他の家族もちゃんとやってるといわれるだけでした。毎週の洗濯物だけでも正直大変です。これも絶対的と言われました。
特養で預かって貰うのって、こんなに大変なもんですか?
※この相談の返答受付は終了しました。