No.62905 絶対譲ってはいけない点。

発言者:ケアマネ・ストロンガー 発言日:2022/12/27 12:09 返信する 応答をメールで転送

【職員が無理をしない】

〇職員の勤務自体は休日も8回/月取れているので特に不満はない

×その分シフトの穴をそのまま放置するので出勤している職員の業務負荷は高く

出来る事だけやれば良い。それ以上の事は、現場の職員の責任ではない。対策の模索やその責任を負うのは、施設幹部や市の介護福祉課や厚生労働省


>満足な介護自体が出来ません。

残念な事ではあるが、それで構わない。仕事の優先順位を決めて、出来ない事は諦める。切り捨てる。それで起きた問題は、現場の職員の所為ではない。何故なら、『できる事は全て行っている』のだから。


>潰れては欲しくないので、
>何とかしたいとは思っているのですが、

とは言え、『これで潰れても仕方ない』という覚悟は必要。『何が何でも潰さない』という行動に出ると、責任を取るべき連中は、『現場がどうにかする』と高を括る。結果、潰れるのは現場の介護職員


>このような相談は何処にすれば良いのでしょうか、
>お教え頂ければ幸いです。

もう相談先は無い。全て済んでいる。


解決を考える時の最重要ポイントは、【施設幹部には危機感が薄く】これ。

施設幹部に危機感を持たせる。その為にすべき事が、【職員が無理をしない】。

何がどうなろうが無理をしない。出来る事だけする。出来る範囲の事しかしない。その結果、職員が減っても構わない。それでも、出来る事だけする。出来る範囲の事しかしない。

その結果、何か問題が起きる、利用者やその家族から苦情が出る、となった時、初めて、【責任を負うべき連中が危機感を持つ】。


恐らく、tokuさんはまじめで責任感もあるのだろうから、尚の事しつこく念を押す。出来る範囲の事をして起きた問題には、何の責任も無い。この場合、責任を問われるのは、『職員が不足しシフトが回らない』という現状を知っていて何の対策も取ろうとしなかった、施設幹部や市の介護福祉課や厚生労働省


世の中、善意では物事は改善も進展もしない。統一教会の問題なんかが典型的な例。今まで幾らでも、被害者から問題は訴えられ続けていた。でも、たった一人のテロリストの所為(おかげ)で、対策が取られ法まで整備された。そうしないと、己らの身に危険が及ぶからだ。あれは、完全なる政治とマスコミの敗北。剣はペンより遥かに強かった事を証明した。


物事を改善させるのは、主張の正当性なんかじゃない。権力を持つ決定権のある連中を、困らせる事だ。改善させないと、その連中が困る状況を作る以外にない。

『この状況をどうにかしなくては』という人達(tokuさんのような人)のおかげで、福祉の現場は成立している。そして、そんな連中(tokuさんのような人)の所為で、福祉の現状は改善しない。もう一度念を押す。tokuさん達介護職員がすべきは唯一つ。【職員が無理をしない】だ。

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 62901: 職員が不足しています [toku] ID:.1tUmhYP 2022/12/27 12:19
 └◇62905: 絶対譲ってはいけない点。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:sUkLlmHC 2022/12/27 12:09 評価