上肢機能を把握するための簡易上肢機能検査のことで、ステフともいいます。大きさや形、重さなどの異なる10種類の品物を片手でつかんで移動させ離す、という連続した動作の時間を計り、得点をつけていきます。健常者の得点と比較して現状の上肢機能の把握をしたり、定期的に検査することにより、手術やリハビリテーションの効果を知ることが出来るとされています。
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