SGマーク
Sefety Goods(安全な製品)の略号で、財団法人製品安全協会が定めたものです。消費生活用製品の構造・材質・使い方などからみて、生命または身体に対して危害をおよぼす恐れのある製品を対象としています。危害の発生を防止するために必要な品質の基準(認定基準)を2005年2月時点で129品目の製品ごとに製品安全協会が定め、この基準に適合していると認められた製品にのみマークが付けられています。消費者にとっては安全の目安になり、また、SGマーク付き製品の欠陥により万が一けがなどをした場合は、賠償制度によって救済されます。