腹圧性尿失禁の検査で、腹圧がかかった時の膀胱の動きを調べるものです。具体的には、仰向けの姿勢で膝を立て、綿棒(Q-tip)を尿道に入れて、グッとお腹に力を入れます。この時の綿棒の動きで膀胱の位置が腹圧で動くかどうかがわかり、腹圧性尿失禁のタイプを調べることもできます。
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