高齢者との同居世帯数
『平成17年度 国勢調査』によると、65歳以上の親族(高齢親族)と暮らしている一般世帯は1720万4473世帯となっており、5年前より約216万世帯(14.4%)増加しています。このうち、841万4948世帯(23.8%増)で核家族化が進行しています。また、386万4778世帯(27.5%増)が、ひとり暮らしの高齢者世帯(65歳以上)で、65歳以上人口に占める割合は15.1%となっています。高齢親族との同居世帯が多い県は、山形県(51.7%)、秋田県(51.2%)、島根県(49.6%)の順になっており、下位3県は東京都(28.0%)、神奈川県(28.4%)、沖縄県(29.8%)の順になっています。