入院治療が必要になった重症の難病患者に対し適時適切な入院施設の確保ができるよう、地域の医療機関の連携による難病医療体制の整備を進める事業です。実施主体である都道府県は難病医療連絡協議会を設置し、おおむね2次医療圏ごとに1カ所ずつの難病医療協力病院を整備。原則的にそのうちの1カ所を難病医療拠点病院に指定して、入院施設の確保を行うこととしています。
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