障害者自立支援法の障害程度区分と利用できるサービス

利用できる介護給付・訓練等給付サービスは、障害程度区分の認定結果によって決まっています。“居宅介護ホームヘルプサービス)”の対象は区分1〜6”の人。“行動援護”の対象は“区分3〜6”で、障害程度区分の認定調査項目のうち、行動関連項目などの合計点数が10点以上の人。“重度訪問介護”の対象は“区分4〜6”で、二肢以上に麻痺があり、障害程度区分の調査項目のうち、歩行、排尿排便のいずれも“できる”以外と認定された人。“重度障害者等包括支援”の対象は“区分6”で、意思疎通に著しい困難があり、次の要件を満たす人です。@四肢すべてに麻痺があり、寝たきり状態で、人工呼吸器を使用している障害者、または最重度知的障害者。B障害程度区分の調査項目のうち、行動関連項目などの合計点数が15点以上の人。

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。