長谷川式認知症スケール

日本で最も一般的な認知症スクリーニングテストです。1974年に長谷川和夫氏(2013年現在、認知症介護研究・研修東京センター長)によって、「長谷川式簡易知能評価スケール」が作成され、1991年に改訂され、「改訂 長谷川式簡易知能評価スケール」となりました。そして、2005年に改称され「長谷川式認知症スケール」になりました。30点満点の質問形式のテストで、高得点ほど正解が多いということになり、20点以下だと認知症が疑われます。

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