長期にわたる慢性透析患者に合併症として起こる脳症のことです。進行性の言語障害、記憶障害、けいれん、認知症などの症状が現れます。原因ははっきり分かっていませんが、体内へのアルミニウムの蓄積とアルツハイマー病の発症率との関連が指摘されています。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。