車いすは、後輪の大きさによって自走型と介助型に分かれます。一般に車いすというのは自走型のことで、後輪が20インチ?24インチと大きく、ハンドリムが付いていて、使用者自身が後輪を回して移動することができます。車いすのフレームに、バッテリーとモーター、操作レバーを後付で取り付けることで「簡易型電動車いす」にすることができます。また各種のパーツを組み合わせて組み立てる「モジュール型車いす」や、自分で姿勢を変えることのできない重度の方が使用する「コンフォート型車いす」などもあります。
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