盲導犬、介助犬、聴導犬を身体障害者補助犬と規定し、国や地方公共団体が管理する公共施設や公共交通機関、不特定多数が利用する民間施設では「同伴を拒んではならない」と義務づけたものです。これまでペットと区別のなかった介助犬や聴導犬に対する、公的な認定制度です。公共施設と公共交通機関では2002年10月より、レストランなどの民間施設では2003年10月より施行されました。
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