厚労省では2000年から介護保険施設における身体拘束廃止に向けて取り組みを始め、2003年4月からは、身体拘束を行った場合には記録の保存を義務化していました。2005年度からは、介護保険施設の施設長や看護職員などに対する実践的研修を「身体拘束廃止事業」として新たに予算化し、身体拘束廃止を各施設でいっそう推進できる仕組みづくりがスタートします。 (参考)身体拘束、身体拘束ゼロ作戦
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