超高齢社会
国立社会保障・人口問題研究所によれば、日本の総人口は2006年(平成18年)のピークから減少しはじめる一方、65歳以上の割合は上昇し続け、現在の高齢化社会がさらに加速し、約40年後には約3人に1人が65歳以上という、超高齢化社会と呼ばれる時代がくると予測しています。特に75歳以上の後期高齢者の増加が著しいのが特徴で、それに伴う介護の問題もますます重要視されています。
国立社会保障・人口問題研究所によれば、日本の総人口は2006年(平成18年)のピークから減少しはじめる一方、65歳以上の割合は上昇し続け、現在の高齢化社会がさらに加速し、約40年後には約3人に1人が65歳以上という、超高齢化社会と呼ばれる時代がくると予測しています。特に75歳以上の後期高齢者の増加が著しいのが特徴で、それに伴う介護の問題もますます重要視されています。