痴呆かどうかを判断する場合に規定されている状態のことで、記憶障害および失語(言語の障害)、失行(運動機能が損なわれていないにも関わらず、動作を遂行する能力に障害がある)、失認(感覚機能が損なわれていないにも関わらず、対象を認識または同定できない)、実行機能(計画を立てたり組織化したりすることができない)の障害のいずれか一つ、または一つ以上が存在することです。
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