いわゆる夜盲症(とりめ)の症状が進行したもので、角膜が乾燥混濁する状態をいいます。ビタミンAの欠乏が原因のため、これを摂取することにより予防できます。ただし発展途上国で見られる場合はほとんどが蛋白質欠乏も伴っており、この場合にはビタミンAと同時に蛋白質の補給もしなければ意味がありません。
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