両眼で一点を見つめているときに見える範囲(視野)が狭くなったり、欠けたりする障害のことをいいます。視野障害には、視野の中心部分しか見えない求心性狭窄、視野の一部が不規則に狭くなる不規則性視野狭窄、視野の中に暗く見えにくい部分がある暗点、両眼で一点を見つめたときに、視野の右半分や左半分が見えない半盲があります。ただし、異名半盲は両眼で見ると視野が広がるので視野障害に含まれません。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。