裏急後重→しぶり腹 排便の内容がほとんどないにもかかわらず、排便反射が頻発で便意があり、また排便後のすっきりした感じがなく何度もトイレに通う状態をいいます。直腸に炎症がある時や、赤痢やコレラなどの時に見られ、「しぶり腹」とも呼ばれます。原因疾患を調べるため、便の性状や便意の間隔、発熱などを観察します。
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