関節が動かなくなった場合でも日常生活を行う際に最も支障が少ない肢位のことで、機能的肢位ともいわれます。良肢位は苦痛がなく、関節にとって一番負担の少ない角度であり、また全身の筋肉がリラックスできる姿勢であることから、日常生活においてはできるだけ各関節を良肢位に近づけておくことが疲労を高めないコツとも言えます。
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