各健康保険の被保険者が、医療費の全額に対して医療機関に支払う負担の割合のことをいいます。被用者保険本人の自己負担率は、1997年4月には従来の1割から2割へ、2003年4月からは3割へ引き上げられました。70歳以上の人は1割、高所得者(夫婦2人所帯で年収630万円以上)は2割を負担します。 (参考)政府管掌健康保険
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