腸管病性大腸菌

病原大腸菌は人や動物の管、糞便、下水などに存在し、糞便に汚染された食肉や飲料水から口を通って感染します。病原性大腸菌は主に乳幼児が感染しますが、人から人への直接感染はありません。感染した場合、12?72時間後に急な発熱下痢腹痛などの急性胃炎症状が現われます。予防法としては用便後の手指消毒、食材や調理器具の洗浄、食肉の十分な加熱などを行います。

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。