腰椎を骨折した状態。高齢者は転倒して骨折することが多く、後ろに転ぶと尻もちをついた状態になって腰椎が骨折しやすくなります。高齢者の骨折は寝たきりの原因にもなり、特に「腰椎骨折」は寝たきりになりやすいため、腰椎を骨折してもできるだけトイレや食事は座って行うなど、安静を取り過ぎないようにすることが大切です。
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