動脈硬化や心臓などの病気でできた血栓が脳の血管に詰まって、脳組織が壊死状態(脳梗塞)になったり、脳出血を起こしたりして、脳の機能に障害をきたし、その結果あらわれた認知症症状のことをいいます。初老期の認知症でアルツハイマー型についで多いのが脳血管性認知症とレビー小体型認知症ですといわれています(三大認知症)。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。