聴覚障害を持つ人の日常生活を助けるために特別に訓練され、厚生労働大臣が指定した法人から認定を受けている犬のことです。聴覚障害を持つ人の耳代わりとして、ブザー音や電話の呼び出し音を聞き分けて必要な情報を伝えたり、必要に応じて音源への誘導を行います。例としては、目覚まし時計が鳴ったら起こす、電話やFAXの受信音や玄関のチャイム、名前を呼ぶ声、赤ちゃんの泣き声、火災報知器、沸騰したやかんの音を知らせるなどです。 (参考)身体障害者補助犬法
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