脳実質内の円形ないし不定型の小斑で、腫大した変性神経突起とアミロイド核からなります。老人性変化のひとつとしてアルツハイマー型認知症(痴呆)で見られ、組織片を銀染色すると顕微鏡下で褐色や黒色に染め出されます。
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