精神分裂病のひとつで、精神運動性の障害の現れるのが特徴です。症状は、随意運動が消失する緊張病性混迷、あるいは精神運動性興奮が持続する緊張病性興奮を示す緊張型の症候群からなっています。20歳前後で発病し早期に寛解しますが再発しやすく、また人格欠陥を残すことも多いといわれています。
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