蚕がつくる繭(まゆ)からとった生糸、または生糸で織られた繊維のことをいいます。生糸の段階で精練すると、三角形の断面をもつ細い繊維となり、絹特有の光沢やしなやかさが現れます。日光に当ると紫外線を吸収しやすく、黄色く変色し弱くなる性質があります。
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