家庭介護支援特別事業の一環で行なわれる介護用品支給のひとつです。8割近くの自治体が実施しています。国は利用条件として「要介護4以上、非課税の人」を対象とすると定めています。しかし実際は、「要介護3、支給の必要のある人」などニーズに応じて実施している市町村もあり対応はまちまちです。支給形態も現物支給、現金支給、給付券方式の3つがあり、種類や枚数などもさまざまです。
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