立体作業域→水平面作業域→垂直作業域 作業範囲の基準のひとつです。肩先を基点として両腕を上下左右に回した時、そこに措かれる半球型の距離を手の届く範囲とし、この範囲内であれば、身体の移動が少なく作業が能率的に行えるというものです。水平面作業域、垂直作業域がこれに含まれます。
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