社会的不利

社会的不利ハンディキャップ〈handicap〉 大多数の人に保障されている生活水準や社会参加、社会的評価などが、障害のために不利になる状態をいいます。WHOが「国際障害分類」において提起した概念では、「社会的不利とは機能障害能力障害の結果としてその個人に生じた不利益であって、その個人にとって(年齢・性別・社会文化的因子から見て)正常な役割を果たすことが制限されたり、妨げられたりすることである」としています。1997年からの見直しでは、この「社会的不利」が「参加」に置き替えられています。

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。